クッションファンデーションの魅力
韓国で発祥したクッションファンデーションは、リキッドファンデーションをスポンジ状のクッションに染み込ませた画期的なアイテムです。使い方がとても簡単で、初心者でも特別な技術を必要とせず、簡単に美しい仕上がりを実現できます。特に忙しい朝の時短メイクに大活躍。さらに、コンシーラーや下地の役割を兼ね備えた製品も多いため、メイクをする際の手間を大幅に軽減してくれます。
また、水分量が多く含まれているため、ツヤ感のある魅力的な肌を作ることができ、乾燥肌の方でも比較的うるおいを保てる点が人気の理由です。メイク直しもしやすく、持ち運びも便利で、外出先でもサッと塗り直せる手軽さがあります。
TIRTIRのクッションファンデーションとは
大人気のMASK FIT BEST CUSHION SERIES
TIRTIRの「MASK FIT BEST CUSHION SERIES」は、2023年8月時点で累計販売数900万個を突破した、驚異の人気を誇るクッションファンデです。「72時間崩れにくい」という驚異的な特徴を持ちつつ、3種類の魅力的な製品が展開されています。
1. ブラック(マスクフィットクッション): 薄付きながらも優れたカバー力を持ち、お肌のような自然さを演出します。
2. ピンク(マスクフィットオールカバークッション): 高いカバー力と優れたフィット感で、メイク崩れの心配がない美しい肌を72時間保つ製品です。特許技術を使用した2重のシールドテクノロジーで、しっかり密着します。
3. レッド(マスクフィットレッドクッション): うるおい成分が豊富で、ハリツヤを長時間キープ。ワンタッチで72時間持続するツヤカバーを実現します。
私は、カバー力の高さが魅力のピンクのミニサイズを愛用しています。
パウダーあり・なしの検証
実際のメイク体験
今回は、顔の右側にクッションファンデ+パウダー、左側にクッションファンデのみを塗布し、暖房が効いた室内でマスクを数時間着用しました。その結果を見ていきましょう。
パウダーを使わなかった左側は、マスクが触れる鼻と頬の部分に少しファンデーションがついていましたが、それ以外はほとんど移っていませんでした。暖房による蒸れや暑さを考えると、もっとファンデーションがよれると思っていたので、この結果には驚かされました。
一方、パウダーを使用した右側は、マスク移りがほぼほぼありませんでした。基本的にはパウダーを使わなくても崩れにくいですが、長時間の外出や絶対にメイクを崩したくない日には、軽くパウダーを使用したほうが安心かもしれません。
カバー力の検証
素肌との比較
では、肝心のカバー力はどうでしょうか。何も塗っていない私の肌は、シミや毛穴の開きが気になります。それに対して、TIRTIRのクッションファンデを使用すると、細かいシミや赤みが目立たなくなり、毛穴の開きもカバーされています。この効果は驚くべきものです。
クッションファンデを塗る際は、スポンジに多くつけすぎると厚塗り感が出てしまうため、蓋の部分で不要な分を落としてから塗るのがポイントです。理想のツヤ肌を作りたい場合はパウダーは不要ですが、マットな仕上がりにしたいなら、軽く使用するのも良いアイデアです。
結論
どちらがいい?パウダーの必要性
結論として、メイクのキープ力とカバー力、両方の面から見ても、パウダーがなくても満足できる結果が得られました。その日の目的や気分によって、パウダーの使用を選ぶと良いでしょう。
TIRTIRのクッションファンデは、3種類の中からお気に入りを見つけて、ぜひあなたも1日中ツヤツヤなお肌を楽しんでみてください!
まとめ
今回は、TIRTIRのクッションファンデを使った後にパウダーは本当に必要かを検証しました。クッションファンデのみでも十分なカバー力と崩れにくさを実現できることがわかりましたが、その日のメイクの目的や理想の肌に応じてパウダーを選択することも一案です。
あなたもぜひ、このTIRTIRクッションファンデを試してみて、理想の肌を手に入れてください!