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マツパ後のマスカラはOK?パーマ持ちをよくする塗り方と選び方の極意

理想の上向きカールが手軽に叶うマツパ(まつ毛パーマ)は、朝のメイク時短にも大きく貢献してくれます。しかし、「マツパ後にマスカラを塗っても良いの?」と不安に感じる方も多いでしょう。結論としては、マツパ後にマスカラを塗ること自体は問題ありません。ただし、パーマを長持ちさせ、まつ毛へのダメージを最小限にするためには、マスカラの選び方と塗り方、そしてケアの方法にいくつかのポイントがあります。以下では、パーマ持ちを良くするためのマスカラの選び方と正しい塗り方、そして使用上の注意点を詳しく解説します。

目次

マツパに合わせたマスカラの選び方のポイント

マツパ後のまつ毛は、専用の薬剤で形が整えられているため、デリケートでダメージを受けやすい状態になっています。安心してマスカラを使うためのポイントは、以下の3点です。

1. 美容液成分配合のマスカラ

美容液成分が配合されたマスカラは、メイクをしながらまつ毛をケアできるのが大きな利点です。マツパ直後のまつ毛は、外部の刺激に非常に敏感になっているため、栄養や保湿成分をプラスすることで、ダメージの蓄積を防げます。美容液成分がまつ毛にうるおいを与え、ツヤ感をキープするため、パーマをかけたその美しいカールを長持ちさせるのに役立ちます。

2. 保湿成分配合のマスカラ

マツパ後はまつ毛が乾燥しやすい状態です。保湿成分が含まれたマスカラは、まつ毛のキューティクルを保護し、乾燥によるダメージを防止します。すっぴん状態で放置するのはNGですので、マスカラ以外にもまつ毛美容液やマスカラ下地を併用して、常に保湿ケアを心がけると良いでしょう。

3. フィルムタイプのマスカラ

マツパ後のまつ毛には、フィルムタイプのマスカラが適しています。フィルムタイプは、お湯や洗顔フォームで簡単に落とせるため、クレンジング時の摩擦や過剰な力を加えずに済みます。また、まつ毛に負担をかけずに、理想のカールを固定してくれるので、忙しい朝にも安心して使えます。ただし、フィルムタイプは密着力がやや弱い場合もあるため、長時間の持続を期待するならこまめにメイク直しをする必要があるかもしれません。

マツパ後におすすめのマスカラ3選

ここでは、マツパ後に使用するのにおすすめなマスカラを、実際の口コミや使用感をもとにご紹介します。どれもまつ毛に優しい処方と、目元を際立たせる仕上がりが魅力です。

ヒロインメイク|ロング&カールマスカラ アドバンストフィルム

特徴:フィルムタイプながらダマにならず、1日中崩れにくいと評判。
ポイント:独自の「パンダ目ガード処方」で、まつ毛下やまぶたへのマスカラの付着を防止。
おすすめポイント:配合されている美容成分が、まつ毛を外的刺激から守りながら根本からカールをキープ。日中のメイク直しも少なく、忙しい女性にぴったりです。

井田ラボラトリーズ|キャンメイク クイックラッシュカーラー

特徴:1本でマスカラ下地、トップコート、マスカラの3役を果たすオールインワンアイテム。
ポイント:ウォータープルーフ&スマッジプルーフのW処方で、汗や皮脂にも対応。
おすすめポイント:ビューラーなしでもしっかりとまつ毛をキープでき、自然な上向きカールを実現。カラーバリエーションも豊富なので、コーディネートに合わせて使い分けが可能です。

デジャヴュ|塗るつけまつげ ファイバーウィッグ ウルトラロングE

特徴:ファイバー成分がまつ毛に馴染み、ロングな仕上がりを演出。
ポイント:お湯で簡単にオフできるため、まつ毛へのクレンジング負担を軽減。
おすすめポイント:フィルム液がしっかりとコーティングし、汗や水にも強い構造。ナチュラルメイクから華やかなメイクまで幅広く対応できるため、パーマ後の美しいまつ毛をキープしたい方に最適です。

マツパ後にマスカラを塗る際の注意点

マツパ後にマスカラを使用する際には、いくつか注意すべきポイントがあります。これらを守ることで、まつ毛へのダメージを抑え、パーマ持ちを高めることができます。

1. マツパ直後はマスカラNG!

マツパ直後は、まつ毛のカールがまだ安定していません。パーマの薬剤が定着するために、約24時間は何も塗らずにすっぴん状態でまつ毛を休ませることが大切です。直後にマスカラを塗ってしまうと、薬剤が十分に定着せず、仕上がりが崩れやすくなるほか、まつ毛に負担がかかってしまう可能性があります。

2. すっぴんまつ毛はダメ!常に保湿を

パーマ後のまつ毛は非常に乾燥しやすい状態になっています。美容液を併用するか、保湿成分が入ったマスカラを使うことで常にまつ毛を潤いのある状態に保ち、キューティクルを保護しましょう。乾燥によるダメージが蓄積すると、パーマ自体の持ちが悪くなるため、日々の丁寧なケアが不可欠です。

3. マスカラの落とし残りに注意

フィルムタイプのマスカラであっても、落とし残しがあると雑菌が繁殖してまつ毛にダメージを与える可能性があります。お湯や洗顔フォームを使って、やさしく円を描くようになじませながら丁寧に落としましょう。クレンジング剤を使用する場合は、コットンにたっぷりと含ませ、毛の流れに沿って下向きに拭き取ると、まつ毛への負担が軽くなります。

マスカラの正しい塗り方でパーマ持ちを最大化

正しい塗り方とケアを実践する際のコツを押さえて、パーマ後のまつ毛をしっかりキープしましょう。

塗布前の準備

・マツパから24時間は待つ
・まつ毛を清潔に保つため、メイク前後は優しい洗顔やまつ毛専用リムーバーで不純物をしっかり落とす
・保湿成分が豊富なまつ毛美容液やマスカラ下地を使い、まつ毛の乾燥を防ぐ

マスカラの塗り方のポイント

・ブラシの先端から根元にかけて、軽く触れるように塗る
・一度に厚く塗り重ねず、薄く均一に重ねることでダマになりにくく、パーマカールを傷めずにキープできる
・まつ毛全体をまんべんなくコーティングするように意識し、特に根元から先端にかけて、カールを固定するためのコーティングを丁寧に行う

落とし方のポイント

・お湯や洗顔フォームを使って、指でやさしく円を描くように洗い流す
・クレンジング剤を使用する場合は、コットンに染み込ませ、毛流れに沿って下向きに拭いていく
・強くこすらず、まつ毛に負担をかけずに優しく落とす

マツパとマスカラで理想の目元を手に入れよう

マツパとマスカラの相性は抜群です。マツパによって理想の上向きカールが確立されたまつ毛は、マスカラでさらにボリュームや長さ、目力をアップさせるためのベースとなります。正しい製品の選び方、塗り方、そして落とし方のポイントを実践すれば、毎日のアイメイクをより簡単に、かつパーマの持ちをしっかりと保ちながら楽しむことができます。

また、マスカラ選びの際は自分のまつ毛の状態や好みに合わせて、特に美容液や保湿成分入り、そしてフィルムタイプのものを優先するようにしましょう。これにより、まつ毛本来の美しさをキープしつつ、理想の目元に仕上げることが可能です。普段のメイクの手軽さとパーマの美しさを両立させることで、毎朝鏡を見るのがさらに楽しくなるでしょう。

まとめ

マツパ後にマスカラを塗っても問題ありませんが、製品の選び方や正しいケア方法を守ることが大切です。以下のポイントを押さえましょう。

  • マツパ直後(約24時間)はマスカラを避け、まつ毛のカールを安定させる
  • 美容液や保湿成分配合、フィルムタイプのマスカラを選ぶ
  • 塗布前のまつ毛のケアと、やさしく丁寧な落とし方で、まつ毛への負担を軽減する

これらのポイントを実践すれば、理想の上向きカールをキープしながら、ボリュームアップや目力アップを狙うことができます。忙しい朝にも、しっかりとしたアイメイクで自信溢れる印象を手に入れましょう。理想の目元を実現するためのマツパとマスカラとの上手な付き合い方を、ぜひ日々のメイクに取り入れてください。

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この記事を書いた人

美健整体サロン ヴィアンカは、業界初の5年連続コンテスト受賞サロン。プロの美容整体と最新美容機器を駆使し、一人一人に合わせた丁寧なカウンセリングで、姿勢改善やボディラインの引き締めを実現します。

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